随筆のような短い文章はできるだけ筆で書こうと思う。
新年に入り、「骨董屋への恩返し」という短文を書いた。
小筆でゆっくり書くリズムが随筆を書く場合には合っているように感じる。
(1−20−2023)
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これは毎日プールへと歩くとき浮かんだ自詠の句である。
何の変哲もない駄句かもしれないが、
他人の句を書くより自分の句を書いた方が身が入る。
そして、同じ句を繰り返し書くことにより習熟するだろう。
(1−11−2023)
書初めに
ウクライナの国歌
「ウクライナは滅びず」を書いた。
二六、つまり2尺(約60センチ)x6尺(180センチ)の紙
2枚に入った。
自分の十八番(おはこ)にしようか、と思う。
すなわち、何度も書き重ね、
文字の大小、墨の潤渇、速い遅い・・・
もっと変化をつけてみよう。
いつまで・・・
戦火が消えるまで。
(1−3−2023)